コンビニせどりで利益がでる!?仕入れの狙い目はこの商品!

こんにちは、もへじです。

 

突然ですが、みなさんはコンビニ好きでか?

 

当然ながら私は大好きです。いいですよね、コンビニ。

 

陳列されている商品はちょっと値段が高いですが、なんでも買えていつでもやってるコンビニは日本が誇る夢の店といっても言い過ぎではありません。

 

そんなコンビニですが、せどりの仕入先としても見過ごせない存在感を発揮してくれます

 

なわけあるかい!コンビニって言ったらなんでも高く売ってるでっしゃろ!と、エセ関西人みたいなツッコミを入れたくなったそこのあなた!

 

この記事を読んで、コンビニ仕入れのポテンシャルの高さを感じてください!

 

コンビニで仕入れる

コンビニで狙う商品は大きく分けて2つ。

 

1つ目はレジの近くで行なっている「一番くじ」、2つ目はレジ近くから一番奥の方にある「お値打ち商品」です。

 

それぞれコツがありますので、詳しく見てみましょう。

 

一番くじを狙う

一番くじとは、コンビニ各社が実施している、ハズレ券なしのくじ引き商品です。

 

お店や景品の種類にもよりますが、ほとんどの場合、1店舗に1つしか当たりくじがないA賞、1〜2個あるB賞、C賞に加え、貰ってもあまり嬉しくないD、E賞などかあり、最後にクリアファイルやカードなど明らかなボッタクリ商品が外れ枠として用意されています。

 

また、そのお店の最後の一枚を購入した人がもらえる「ラストワン賞」というのも用意されているのが特徴です。

 

ラストワン賞は、例えば早い段階で、その回の目玉であるA賞やB賞が出尽くしてしまった場合でも、お客さんの購買意欲をくすぐるお店側のリーサルウェポン的な立ち位置のもの。

 

ある程度のハズレくじをすべて買い占めてでも欲しい!と感じてもらえるよう、人気のあるキャラクターや、精巧な作りの景品が用意されています。

 

コンビニせどりの仕入れとして狙うのは、「くじの残り枚数が少ない買い占めラストワン狙い」か、「少しくじ数残ってるけどAまたはB賞withラストワン狙い」です!

 

ラストワン賞狙い

ラストワン賞は先にご説明した通り、人気のキャラクターやしっかりした作りのものが多く、そのシリーズが好きな人からするとかなり魅力的な景品となります。

 

Amazonやメルカリなどで価格を調べてみると、ラストワン賞の景品単品で5000円前後で取引されていますね。

一番くじの価格は一枚400〜500円くらいなので、残り枚数と送料手数料の差し引きで利益が出そうなら買いです!

 

また残りの目玉がラストワン賞だけ…という場合、くじの単価を300円代に落とす店舗も多いのでリサーチしてみましょうね。

 

A賞withラストワン狙い

こちらも購入目安の基本はラストワン賞狙いと変わりませんが、メルカリなどではラストワン賞とA賞、B賞のセット売りだと7〜9000円の価格で取引されます。

多少くじの残り枚数が多くても、セット販売で利益が出そうなら大人買いするのもありです!

 

お値打ちコーナーで仕入れる

コンビニ仕入れの続いての狙い目は、レジの目の前、または店内の一番奥に撮影されることが多い「お値打ち品コーナー」です。

お値打ち品コーナーにはさまざまな商品が置かれますが、ただ闇雲にまとめ買いしても利益にはなりません。

 

お値打ち品コーナーでの仕入れのポイントは2つ。

 

「レジ前より店奥を狙う!」と、「セット売りを狙う!」です。

 

レジ前より店奥を狙う

コンビニで買い物をしていると、使用期限が近い商品やしばらく購入されなかった商品がお値打ち品コーナーに並びますよね。

 

このお値打ち品コーナー、レジ前に近ければ近いほど、お値打ち率が低い商品が並びがちです。

 

レジ前に並ぶお値打ち品は、1割〜2割引きの価格設定が多いですが、レジ前という誰もが通る場所にあるため、比較的その価格でも売れます。

 

しかし、店の奥にあるお値打ち価格コーナーに並ぶ商品は、レジ前値引きをしてます売れ残った、売れ残りの精鋭たちが並ぶ場合が多いです。

 

レジから離れれば離れるほど割引率も、高くなり、店奥に行けば平気で半額の値札がついたりします

 

セット売りを狙う

お値打ち価格コーナー仕入れのポイントは「セット売り」を意識することです。

 

例えば同じシリーズのシャンプーとリンスのセットや、同じ商品を複数個まとめると言った具合ですね。

 

商品単品では、送料手数料を考えると利益なんか出なそうなものばかりですが、一度の取引で複数個の商品を取り扱う「セット価格」にする事で、利益が期待できるようになります。

 

まとめ

コンビニでも狙えるせどり仕入れについて解説してきましたがいかがだったでしょうか^_^

 

コンビニは高い、を逆手にとって、普通は仕入先としてノーマークになるコンビニも、意識次第で立派な仕入先になることがお分かりいただけたでしょうか。

 

ただし、誰がどうみても需要がなさそうな商品や、汚れや破損があるようなグッズはやめておきましょう

 

コンビニの不良在庫が、あなたの不良在庫になっては困りますからね(>人<;)

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