【初心者必見】せどり商品はどこで買う?儲けを出せる仕入れ先はコレ!

こんにちは、もへじです。

 

せどりで一発儲けるぜ!と息巻いて始めたせどりブログですが、まずどこで商品を仕入れていくか決めてもいませんでした。

 

そこで今回は、せどりをするにあたって、商品をどうやって仕入れるのが安いのか、どういった仕入先があるのかを詳しく考えていきましょう!

安く買う、を考える

せどりで儲けを出すには、簡単に言うと「安く買って高く売る」が基本なわけですが、その安く買う、というのが意外と難しいんです。

 

自分で使ったり集めたりといった目的であれば、相場よりもちょっと安いだけでお得な気分になるものですが、せどり目的となるとそうはいきません。

 

というのも、利益を出すための「安い」の基準は「諸費用を差っ引いても利益が出る価格」を意味するからです。

 

せどりで考える必要がある経費とは、送料や手数料・梱包資材費などで、これら費用を支払ってもなお利益が出る仕入れ値かどうかがせどり目線で商品価格を見たときの「安い」なのです。

仕入先を考える

ではここからは実際に、安く商品を購入することができる方法をいくつか取り上げてみたいと思います。

 

それぞれメリットとデメリット、注意点があるのでしっかりチェックしましょう!

大型リサイクルショップ

せどりの仕入先として基本中の基本となるのが、リサイクルショップです。

 

特に有名なのが、全国展開しているハードオフセカンドストリートと言った大型店舗型リサイクルショップで、さまざまなジャンルの商品を取り扱っています。

 

この手の有名店は店舗の数も多く、割と田舎の地域にも出店しているのでありがたいですよね。

 

漫画本の全巻セットや未使用家電などで利益を出している方にとっては定番の仕入先と言えるでしょう。

 

ただし店舗仕入れはお店の中で商品を手にとっては利益が出る商品か調べてまた移動して…を繰り返すスタイルになるため、店員さんや他のお客さんの目が気になる方には向かない選択肢かもしれません。

小型リサイクルショップ

個人で経営されているリサイクルショップや県内にしかない無名のリサイクルショップでの仕入れは、掘り出し物が出て来やすい反面、品質が芳しくない場合が多いです。

 

価格は安くても商品の品質をしっかりチェックしないと後々クレームや返品のリスクになります。

 

また最新型や一世代前の型と言った比較的新し目の商品が入荷しづらいお店が多く、仕入先としては安定しません。

 

ただしお店によっては価格設定が超適当な場合もあり、お宝発掘の楽しさを味わえる仕入先でもあります。

ドンキホーテ

安さの殿堂、ドンキホーテ。

 

深夜までやっているお店で、豊富な品揃えと価格の安さが売りです。

 

実際にせどりで利益を上げている方の中には、ドンキホーテで新品を大量購入して、AmazonのFBAサービスを利用して成功せれている方もいます。

 

日中お仕事をされている方でも帰りにふらっとリサーチに寄れるのは嬉しいですね。

 

ドンキホーテで商品を仕入れる場合、当たり前ですが全て新品での購入、いわゆる「新品せどり」となります。

 

新品の商品を扱う場合はAmazonやヤフオクでも出品ライバルが実店舗の場合もあり、太刀打ちできないケースもありますので、狙った商品の出品者をよーく観察するのがおススメです。

ゲームセンター

ゲームセンターも仕入先候補の1つです。

 

ゲームセンターのUFOキャッチャーでのみ入手することができる「プライズ品」は、せどりの中でも人気のある商品群です。

 

UFOキャッチャーに自信がある方は積極的に狙っていってもいいと思いますが、普通の人気商品や新作ばかりを狙っているとなかなか利益が出ないばかりか、赤字になる可能性もあります。

 

ゲームセンターの店員さんは、何度もチェックしてある程度お金をかけないとゲットできないギリギリの配置を把握しています。

 

そのため新品や人気商品の台では偶然一発で取れちゃった!と言ったことはまずありません。

 

最近では一定額をつぎ込まないとアームの強さが弱くて絶対取れない「確立機」と呼ばれる台も増えて来ましたので、サービスなどを探さないと安定したら利益は出せないでしょう。

インターネット

せどり業界では「電脳せどり」と言われる方法で、インターネット上のオークションサイトやフリマアプリなどで商品を探して仕入れます。

 

パソコンやスマホで商品のリサーチができるため、店舗に出向いて商品を運搬する手間がかからないのが利点です。

 

またせどり活動を支援するツールやアプリなどもあり、利益の出る仕入れ値の最低ラインを把握しやすいと言ったメリットも大きいですね。

 

中古品の場合、商品を手にとってみることができないので、その商品の品質が出品者の後悔している写真頼みになってしまう点は注意が必要です。

 

またフリマアプリなどは若年層や子供が手軽に利用できるので、場合によっては梱包がテキトーだったりやり取りがいい加減だったりすることもあります。

 

オークションサイトを利用する場合は本当に商品を欲しがっている人が入札ライバルになりますので、利益が出る価格で落札できないケースも多いです。

まとめ

せどりにおけるいくつか代表的な仕入先をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

 

どれも正しく価格と品質を見極めることで利益を出すことができる仕入先ですので、商品を運ぶ車の有無やご自分のコミニュケーション力、得意なジャンルなど自分のせどりスタイルにあった仕入先を選ぶことをお勧めします!


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