出産後に肌荒れしやすい原因はコレ!症状別の対処と予防法をチェック

出産,後,肌荒れ 妊娠・出産

妊娠中や出産後の肌荒れは放置しないでしっかり対策!

 

これまで特別なケアをしなくても肌トラブル知らずだったのに、妊娠や出産をきっかけに急に肌荒れや吹き出物などが出始めて対処に追われる方も多いです。

 

この肌荒れには妊娠・出産で起こる女性の体の変化などいくつかの原因があるのですが、具体的なケアをしないでいるとなかなか改善しないばかりか、ますます悪化してしまう可能性があります。

 

今回は妊娠中や出産後に起こることが多い肌荒れの種類と原因について取り上げ、無理なくできる対処方法をご紹介します^^

 

妊娠中や出産後はなにかと忙しいですが、だからといって肌トラブルを放置してはいけませんよ!

 

肌荒れの種類

出産,後,肌荒れ

妊娠中に起きやすい肌トラブルとして、「ニキビ」や「吹き出もの」、「かさつき」、「シミ」、「そばかす」など多種多様です。

 

特に妊娠初期と出産後の女性がこれらの肌荒れを訴えることが多いようで、インターネットで妊娠中の肌荒れについて検索すると、多くのつぶやきやコメントがヒットします。

 

みなさん対処に苦労しているみたい・・。

 

肌荒れって、単純に痛みやかゆみがでるだけでなく、顔や手などに症状が出ることで、どうしても人の目が気になってストレスが貯まるんですよね・・

 

アタシも長男を産んだあと、あごの周りに赤い湿疹が大量発生して、毎朝鏡を見るのが憂鬱だったのを覚えてるよー・・。

出産後の肌トラブルが起こりやすい身体の箇所も人によりまちまちで、あおいみたいにあご口のまわりに多く出る人もいれば、おでこやコメカミお尻背中など、自分ではあまり気が付かない場所に起こることも多いんだ。

背中!?お尻!?私も当時、荒れてたのかなぁ・・

 

出産後の肌荒れの原因

妊娠中や出産後の肌荒れの原因は、ひとつだけではありません。

 

ただ妊娠中に起こる肌荒れのなかでも特に「妊娠初期」と「産後」に起きやすい肌トラブルは、女性の体のなかで起こる「ホルモンバランスの急激な変化」が最大の原因です。

 

ホルモンバランスの変化

妊娠前の女性の体は、平均して約28日周期のサイクルで月経と排卵を繰り返しています。

 

そのサイクルの中で、女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンは適切に増減し、女性の体を赤ちゃんができやすい状態に整えたり、卵子の成長をサポートするといった役割を果たしてくれます。

 

エストロゲン

卵胞ホルモンとも呼ばれる女性ホルモンの1つであるエストロゲンは、月経のサイクルの中で「生理の終わり頃から排卵前」に分泌が多くなります。

 

このホルモンの分泌が多い時期を「卵胞期」と呼び、女性の美しさがもっとも際立つ時期です。

 

この卵胞期は肌の状態はとても安定していて、ツルツルもちもちの肌を維持しやすい期間でもありますよね♪

 

このエストロゲンが分泌されることで、卵巣の中の卵胞の成長を助けたり、受精卵が着床しやすくあるように、子宮内膜を厚くするの効果が表れ、排卵に向けて女性の体を妊娠しやすい状態に整えてくれます。

 

プロゲステロン

生理の終わりから次の排卵までの間に多く分泌されるのがエストロゲンですが、それに対して排卵から次の整理までの間に分泌量が増えるのが、プロゲステロン(黄体ホルモン)と呼ばれる女性ホルモンです。

 

このプロゲステロンは、受精卵が子宮内膜に着床しやすいように、エストロゲンに続いて更に厚くしてくれる働きがあるほか、子宮をフカフカな状態に整えてより妊娠に適した状態をキープしてくれます。

 

妊娠するとこのプロゲステロンが大量に分泌される時期が長らく続くことになり、お腹に宿った赤ちゃんを守るために女性の身体に水分をため込もうとする働きや、出産しやすいように体の関節や靭帯を緩みやすい状態にしてくれたりといった効果も持ち合わせています。

 

女性ホルモンのバランスが肌に影響を及ぼす

妊娠する前は、前述のとおり月経周期の約28日間の間に、2種類の女性ホルモンが時期に合わせて適切に分泌してバランスを保ってくれます。

 

そのホルモンの増減に併せて、女性の肌は調子が良い時期とイマイチな時期を繰り返しながら、比較的一定な状態を保っていると言えます。

 

ですがこの保たれたバランス、実は妊娠または出産で大きく崩れます。

 

というのも、妊娠してすぐにこのふたつの女性ホルモンの分泌量はドンドン増えていき、出産目前にピークを迎えるのですが、出産を終えると今度は反対にガクッと分泌量が激減するのです。

 

この掘るものバランスの急激な変化は、見えないところでじわじわと女性の体にストレスを与えており、結果として肌荒れという目に見えるトラブルとしてダイレクトに影響が出てしまうのです。

 

対処と予防

2種類のホルモンバランスの急激な変化が妊娠中の肌荒れの原因ということなので、どう対処しても肌荒れは治せないのでは・・・と思ってしまいそうですが、心配はいりません。

 

妊娠中にホルモンバランスが変化することで起こる体の変化に併せて適切な対処を行うことで、過度な肌トラブルを予防することができます!

 

ここからは、具体的な症状に対する対策と予防法を確認していきましょう。

 

肌の乾燥

妊娠中の肌トラブルの基本はなんといっても乾燥対策です!

 

妊娠中の女性の体は、お腹の赤ちゃんのために体内に水分を貯め込もうとする影響もあり、肌がとても乾燥しやすくなります。

 

乾燥した肌は、外部からのストレスに対するバリア機能が低下している状態であり、肌自体が弱くなってしまったり敏感肌の原因となりますし、かゆみなどが起こりやすくなってしまいます。

 

肌が乾燥しないように予防を行わないと、かゆい→掻く→肌が痛む→かゆい・・の負の連鎖が始まってしまいますので、他の肌トラブルに発展しないようにしっかりと保湿を行うことが重要です。

 

マタニティグッズを販売しているお店などでも、妊娠中のスキンケア用のクリームや乳液などを購入することができますが、その手の商品は高価なものが多いですが、デリケートな妊娠中の女性の肌にも優しい素敵なものが揃っています。

 

またドラッグストアなどでも安価に購入できるニベアクリームユースキンなどでも十分な保湿ができますので、とにかく続けることを第一に、うるおい生活を過ごしましょう♪

 

ニキビ・吹き出もの

乾燥対策として、スキンクリームや乳液、化粧水などでケアすることが重要という説明をさせていたきましたが、逆に肌が皮脂で油っぽくなり、毛穴が詰まってニキビや吹き出ものといったトラブルに悩まされている方も多いようです。

 

ニキビにはいくつかの種類があり、出来始めの白色の状態からしっかり対処すれば大きなトラブルにはならないものの、適切なケアができないと毛穴に詰まった皮脂が参加して黒ずんで来たり、ひどいときにはニキビ内に細菌が繁殖して膿がでてしまうほど重篤化することもありえます。

 

乾燥肌になりやすいか、吹き出物が出やすいかは人それぞれの特徴だとは思いますが、ニキビ・吹き出物が出やすい派の方は前述のニベアクリームやユースキンといった厚塗りができてしまうクリームをべっとりと塗ってしまうのは逆効果です。

 

乾燥よりも肌のべたつきが気になる方は、保湿は軽い使い心地の化粧水程度にして、これらの最大の原因である「毛穴の皮脂づまり」が起こらないように注意しましょう。

 

また、ニキビができる場所によってそれぞれ個別の予防ができる場合があります。

 

おでこのニキビ

おでこのニキビ、やかゆみを伴う吹き出ものの最大の原因は、自分自身の「前髪」です。

 

ホルモンバランスの影響で敏感になっているおでこの肌に、前髪が刺激を与え続けると、知らない間に肌が荒れて赤くなってしまっていることも・・・。

 

時に妊娠初期や産後は前髪を下ろすヘアスタイルではなく、前髪を上げておでこを見せる髪型がおすすめです。

 

妊娠をきっかけにショートカットやショートボブにヘアスタイルを変える女性も多いですが、おでこに髪の毛がかかるくらいの中途半端なショートヘアにするよりは、てっぺんで結ぶかヘアピンなどでおでこを露出しておけるくらいの髪の長さを残しておくのもアリかなと思います♪

 

口回り・あごのニキビ

口回り、あごなどの顔下方にできるニキビ・吹き出もの原因は、主に栄養バランスの乱れや睡眠不足、胃腸が弱るなどのいわゆる生活習慣の乱れ」と「ストレス」です。

 

妊娠初期などは、悪阻などの影響もあり食事のバランスが偏りがちですし、まとまった睡眠時間が確保できなかったりと言った理由から肌トラブルが起こりやすい時期と言えます。

 

また、それがストレスとなって、ますます肌の状態が悪くなっていきがちです。

 

仕事や人間関係で常にストレスを感じる環境に身を置いている方も、妊娠をきっかけにストレスのない生活にシフトしていくように、環境も変えていくように心がけところ。

 

一気に環境を変えるのはなかなか難しいですから、少しでもリラックスできる時間を作ったり、散歩など妊娠中の体に無理がない程度の運動をしてみるのはいかがでしょう?^^

 

鼻のニキビ

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鼻は顔の肌の中でも時に毛穴の深さが深いのが特徴で、吹き出物の原因である菌や顔ダニの温床になってしまう可能性が最も高い箇所です。

 

特に鼻は適切な皮脂量をキープする必要があるのですが、鼻の毛穴が詰まらないようにとごしごし洗ったり、鼻の毛穴から皮脂を絞りとたりするのはご法度です!

 

これは鼻以外のパーツにも言えることですが、良質な睡眠とストレスをためない生活で、肌の入れ替え、いわゆるターンオーバーを重視することが重要といえます。

 

まとめ

妊娠中や出産後の肌荒れは、女性にとって大きなストレスになる可能性があります。

 

いくら妊娠期間中は肌荒れが出やすいとはいえ、できれば綺麗なお肌で日々過ごしたいものですよね。

 

肌は基本的に眠っているときに代謝し入れ替えが行われますが、この時必要なのが良質な睡眠と肌の生成と再生に必要な栄養分です。

 

肌の再生や生成を助けるビタミンB群の摂取や、抗酸化作用のあるビタミンCなどで肌のターンオーバーがスムーズに行われる準備をしつつ、ストレスを減らして良質な睡眠をとれる環境作りと生活習慣を心がけるようにしましょう!

 

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